新品のパソコンと中古PCの違う点

パソコンの利用者の中には、壊れる前にスペックの高い新製品を買う人が少なくないので、古いけど壊れておらず、ちゃんと使える中古製品が市場にたくさん出てきます。当然、新品と中古を比べると、USED製品の方が価格は安いので、他人が使ったものでも問題ないという人であればお買い得です。ただ、USEDのパソコンは新品と比べるといろいろな違いがあります。たとえば、インストールされているOSが最新のものではないということがよくあります。基本的には、料金以外、新品と比べて優れている部分はほとんどないといっていいでしょう。なので、そういった違いを考慮せずに購入してしまうと後悔につながるので注意しなければなりません。では、新品とUSEDでよくある相違点としてどのようなものが挙げられるでしょうか。

新品と比べるとパーツのスペックが低いか劣化している

最初に挙げられるのがスペックの違いです。搭載されているCPU、ハードディスクの容量、メモリサイズなどが新品の機種と比べると、一世代前のもの、あるいは低いことが多いです。なので、これらのパーツのスペックにこだわりがある場合は、購入前に確実にチェックしておかなければなりません。また、ハードディスクは使えば使うほど劣化していくので、USEDのPCに搭載されているハードディスクの故障率は、新品に搭載されているものと比べると高いといえるでしょう。ただ、保証がなくなってもかまわないというのであれば、パーツを交換することも不可能ではありません。メモリやハードディスクの交換や増設と比べるとCPUの交換はかなり難しいですが、インターネット上の解説サイトなどを見て行えば、初心者でもこなすことは可能です。

長期の保証期間を得ることが難しい

次に保証期間の違いが挙げられます。新品のパソコンを購入した場合、メーカーの保証期間にプラスして、販売店の延長保証をつけて、10年近い保証期間を得られる可能性がありますが、中古の場合、販売店の保証が半年から一年間ついていればラッキーぐらいに考えておいた方がいいでしょう。ジャンクのように、販売店でさえもまったく保証しないものもあります。もし、ある程度の保証期間がほしいのであれば、インターネットオークションを利用して個人から買うのではなく、出品者が企業の商品に限るか、あるいは実店舗で買った方がいいでしょう。商品が届いた時点でまったく動作しないという事態だけを避けたいのであれば、長期の保証はしないものの、初期不良なら返品に応じるとしているオークション出品者から買う手もあります。